沖縄の豆腐消費量は全国平均の2倍だとか、チャンプルーの存在もありますが、その消費量を押し上げる要因としてこの“ゆし豆腐”の存在は大きなものがあります。
優しい味でヘルシー、美味しいからこそ沖縄県民は大好き!
ただ、沖縄でしか食べられません。そこで、いつでもどこでも食べられるように豆乳から作るレシピをご紹介します。
■材料
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・豆乳 300ml
(無調整 大豆固形分10%)
・にがり 大さじ1
(粗製海水塩化マグネシウム25%、水75%)
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・顆粒ダシ 小さじ1/2
・お湯 150ml
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.ネギ 適量
【ポイント】
豆乳は無調整で大豆固形分の濃いものを使ってください。8%の豆乳でも試してみましたが、うまく固まりませんでした。 にがりを入れたとき豆乳が高温な程固まる時間が短くなり、難易度が上がります。温度計を準備して温度をみながら作業してください。
1.鍋で豆乳を65℃まで加熱し、火を止める。
2.にがりを回し入れる。
3.なるべく泡が立たない様に優しく混ぜる。
4.蓋をして15分程蒸らす。
5.顆粒ダシをお湯に溶いて「4」に入れる。
6.ひと煮立ちさせネギを適量振り、完成。